こんにちは、あおけんです。
さっき、ランニングしながら考えてました。
第三者の視点の価値について。
「高い所から全体像を見る」価値の大きさは
言うまでもなく、私に限らず、これをご覧の
あなたも十分認識してるところだと思います。
一方で「現場での解像度の高さ」も重要です。
私は、何かの問題や、ものごとを考えるとき
「鳥の目、虫の目」を持ちたいと常々、
意識してきたつもりです。
経済学をかじってる人なら、
マクロ、ミクロという言葉で語られます。
要するに、めっちゃ大きな長期的な見方と、
めっちゃ小さな瞬間の見方、両方に目を
向けましょうよということですね。
究極、「宇宙の目」と「原子の目」ですね。
この世界の真理がそこに詰まってるので、
現在進行形で、最先端の研究対象であり、
大きなお金も注がれています。
宇宙と原子は、私たちの生活から距離があり
イメージがつき難いところもあるので、
人間からの距離感が現実的な視点として、
鳥の目、虫の目としています。
さらに、私は、今後、もう一つの視点に
意識を注ぎたいなと考えています。
それが、タイトルにもある「魚の目」です。
それは何を意味するのか?
まだ見えていないものを見る。
水面下に潜りこんでいるものを見る。
こういうことです。
鳥の目は、俯瞰、全体像。
虫の目は、現場、高解像度。
魚の目は、見えないもの、潜在的なもの。
少々、抽象的な話をしていますが、
これらは本当に重要な視点なので、
何かに行き詰まったら、これらの視点を
切り替えてみるのが良いかと思います。
あなたは、鳥の目、虫の目、魚の目を
持っていますか??
私たち、サードペンギンは、
あなたの視点を増やすように努めます。
きっと、新たな気づきがあるはずです。
伴走のご依頼、ご相談等はお気軽に。
今日も最幸の1日に!