伴走の流れ

 

学校の課外授業、会社の研修、地域コミュニティの教育など、成長の目的に応じて、最適化したコンテンツを提供します。フレームワークや参考例を示すことはありますが、多様性と主体性を尊重し、「考える・行動する・コミュニケーションをとる」この3つに時間を割きます。

 

#0 意思確認(無料相談)

お問い合わせ後、ご指名の伴走者と顔合わせ。日時と場所(オンライン会議、御校、御社など)を決め、ご依頼のご要望(伴走希望理由と期待していること)とサードペンギンの提供価値がマッチしているかを確認し、合意がとれたら、#1へ。

 

 

#1 団体と対象者を深掘り

御校(御社)の理念や問題を把握する。これまでの活動を掘り下げ、何がそのまま残せて、何が無駄になっているのか、何を必要としてるのかを整理する。「団体としてのユニークさの形成」と「対象者の変化」の両面から考える。

 

 

#2 目標、アウトプット決め

教育は情報のインプットだと誤解されがち。「やりっぱなし」「やったつもりになる」これは時間のムダでしかない。そうならないためには、先に、何をアウトプットするのかを決める必要がある。教育前後の変化を可視化するのが望ましい。

 

 


#3 計画、コンテンツ作り

トータル何時間なのか、週に何時間を何回実施できるのか。これによって、コンテンツが大きく変わる。そして、依頼者のご要望に沿うのか、サードペンギンに丸投げして頂けるのか。いずれにしても、対象者ファーストで、柔軟にコンテンツをつくる。

 

 

#4 実行、観察

多くの場合が、ゼロイチで作り上げるコンテンツになるため、至らない点も少なくないが、最終的に全体を通しての満足度が高い評価を頂ける内容になるように努める。対象者の反応を観察しながら、柔軟に進行するため、つまらない時間にはさせない。

 

 

#5 フィードバック、改善

必ず、毎回、フィードバックを得る。例えば、Googleフォームを活用して、「NPS」「良かったところ」「改善した方がよいところ」などのデータをとり、サードペンギン自身も一緒にアップデートされていく。